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全症例でマイクロスコープを使用
根管治療専門医師が在籍
自由診療専門歯科医院
坂東歯科医院では現在の日本の保険診療制度の枠にとらわれない世界基準の歯科医療の提供を目指しているため、2014年6月30日に保険医療機関を辞退させていただきました。そのため健康保険証は使った保険診療を行えません。(一般保険治療においては、国が定めた範囲を超えての処置や治療を提供することができません。患者さん利益を追求した結果、自由診療専門の歯科医院とすることを決断いたしました。)
「世界のあたりまえ」を提供
例えば同じ虫歯の症状があったとしても、世界と日本では選択肢の違いが多数存在します。日本の保険医療機関(保険証提示の治療)で治療として認めているものに根管治療、歯周治療、レジン充填、一部の検診等々がありますが、果たして全員の患者さんがこの治療がベストであると言えるでしょうか?
当院は保険治療の枠にとらわれずお一人お一人に最適な治療をご提案しています。
顕微鏡(マイクロスコープ)
診断の開拓者
院長の坂東信は歯内療法(歯の内部の治療)の専門医です。中でも歯の根の治療(根菅治療)を、最も得意としています。2000年にマイクロスコープ(顕微鏡)を導入して以来、道内外を問わず歯科治療向上のため学会や大学で多数の講演や指導を行ってまりました。
歯内療法の開拓者として、今後も多くの患者さんのQOL向上に貢献し、歯科業界の発展に寄与したいと考えています。
当院に大勢の医療従事者が通院する理由
1. 保存、温存を最優先します
歯の健康は人生の質に直結する重要な要素です。しかし、保険治療の範囲内では、治療の選択肢や材料が制限され、歯の保存や温存の観点から理想的ではない場合も少なくありません。一方で、自費治療には、最新の治療法や優れた素材が利用できるという大きなメリットがあります。特に、歯の構造をできるだけ損なわず、長期にわたる安定した機能性と審美性を追求することが可能です。私たちは患者様の健康と満足度を最優先に考え、価値ある選択肢を提供いたします。長期的に自分の歯で噛める人生に貢献します。
2. やり直しばかりの治療にストップを!
保険診療では、1回の来院で十分な治療時間を確保することができず、症状を一時的に抑えるだけの処置にとどまり、根本的な原因を取り除くことが難しい場合が多くあります。
これが原因となって何度も再治療が必要になるケースが多いのです。しかしながら国が定める制度で保険治療を実施している限り、このルールから逸脱することができないため、保険治療のジレンマがあります。そして歯科治療の従事者はこのことをよく知っているため、当院に治療にいらっしゃいます。
しっかりと原因を解消し、再発を防ぐためにも、長期的な視点で効果的な治療法を選ぶことが大切です。
3. 安心の実績と信頼
当院院長である坂東は、道内で数人しかいない、歯の内部を治療する専門医です。
歯科医師を対象とした技術指導や講演といった活動もしております。
先代が昭和29年に開業し、豊平地区で最も歴史が古い歯科医院となりました。
半世紀以上に渡り治療出来たのは、地域医療に貢献してきた証しでもあります。
歯を残せれば、自分の歯で食事をする幸せを生涯感じる事が出来ます。
歯の基礎である根の治療は、その幸せに直結した重要な治療なのです。
歯の根の治療(根管治療)専門医
マイクロスコープを用いた
歯の根の治療(根管治療)の様子
自由診療専門歯科医院を選択した理由
診療案内
自由診療専門医院にしかできないことがあります
一般歯科はもちろん小児歯科やインプラント、審美治療など幅広い診療項目に対応。
保険診療の枠にとらわれず、他の歯科医院と異なる治療を提供しています。
患者さまの健康な口腔内環境づくりのお手伝いをします。